今年の1月、知人に「こんな椅子の展示やってるよ〜。」と教えてもらって、
出かけて行ったのが、始まりでした。
ギャラリーに入った途端、私がまさに捜し求めていたものがそこにあったのです。
素材は、「木」と「鉄」。
小さくて
花や小物を飾れる
人が多く来た時などは、「椅子」になる。
そして・・・部屋に、「自分らしさ」を感じさせてくれるもの。
十数種類並んでいた「椅子たち」から、我が家に迎えたいひとつを選ぶのは至難の業で、
散々迷った末に選んだ「小椅子#1-a」がやってきた時は、子供の頃にかえったように
小躍りしたい位嬉しかった。
梱包から出して、部屋に置いてみると、まるでずっと以前からそこに在ったかのように
すっとおさまりました。
普通、家具の類を購入して実際、家に置いてみると、ああ、やっぱり思ったより大きかった
という印象を持つことが多いような気がしますが、この「椅子」は、ああ、やっぱり
こんなに小さかったんだと思うのです。
私のように都会のマンション暮らしでは、家の空間は何の変哲もないただの箱。
言ってみれば、お仕着せの世界。
そこにゆっくりと時間をかけて自分らしい色をつけてゆくことが楽しい。
「それぞれの家にそれぞれの風が吹くように。」
そんな思いを込めて一つ一つ手で作られた椅子は、きっとそれぞれの家に新しい風を呼んでくれる
に違いありません。
小さな椅子展
6月3日(日)〜6月24日(日)
午前11時から午後6時まで。
期間中のお休みは、6/8(金)・6/11(月)・6/18(月)です。
4名のクリエーター「家風」が「木」と「鉄」で作る小さな椅子たちです。
どうぞ、お楽しみに。
「家風」の工房はこちらでご紹介しています。