GALLERY KAI 企画展

このページの最終更新日は、2004年2月14日です。

「木の匙」〜 匙屋の口上 〜
・・・・ヨーグルト編・・・・



 
匙屋としては、「この匙は、○○に使うべし・・」なんていうのはご法度だと思っている。
使い方に決まりなんてないし、こうでなきゃならないなんて押し付けるのはもっての外。
それよりは使ってくれる人が、その時々自由にイメージして楽しんでくれるのが一番なのだ。
 
・・・ということは、お匙を見れば、その人が見えてくる・・・!?
 

 
*** というわけで、今回は、「お匙・ヨーグルト編」です。***

 

ヨーグルトを食べようと思った時、皆さんは食器戸棚からどの匙を取り出しますか〜?
 
ここに四人四様の匙使いをご紹介します。
 
     ミサジさん :実から出た匙
     ハジメテさん :はじめての匙
     コサジさん :小匙
     レンゲさん :れんげ
 
■ミサジさん:
     実から出た匙。大・中・小のどのサイズを使っているかは不明。
     断然大きいヤツって場合は、500g入りヨーグルトのパックにそのまま
     突っ込んで食べる勢いでしょうか。
     うーん。それもアリかも・・・。
 
■コサジさん:
     小匙は、元々調味料の砂糖やお塩の壷に、ずぼっと入れておいて使えるようにと
     作られた。ここまでくるとかなりマニアな世界といえましょう。
     小匙を繰って食べる姿が思わずいとおしくなる・・?
 
■ハジメテさん:
     ちまちま度では、小匙といい勝負ですが、こちらに軍配をあげたい。
     はじめて・・という位だからこれは離乳食用のお匙。頭の部分もとっても小さい。
     物思いに耽りながら、ちまちまとヨーグルトをゆっくり少しずつ味わいたいムキには
     こちらがいいかも。
 
■レンゲさん:
     れんげ。これは一番小さいサイズ。使っているご本人によりますと、れんげの底の
     厚みが、最初は違和感があるものの、だんだんクセになってきて、しまいには無くては
     ならないものになったのだそうな。
     匙屋の匙の不思議なところ。 

 
さあ、皆さんは、どの匙にする〜?
 

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