ABOUT GALLERY KAI
 東京は文京区目白台にあるショップです。
 目白通り沿いにありながら、ちょっと見落としてしまう様な、小さな店です。
 でもそこがいいというお客様もいらっしゃいます。

このページの最終更新日は、2003年11月9日です。

ギャラリーKAIについて
作家ものの陶器・磁器から始まり、ガラス、木工、水引細工、書も扱わせていただくように
なりました。
お世話になっております。ギャラリーKAI店主のtokukoです。
KAIは「カイ」と読みます。
陶器・磁器は、もともとは土の塊(かたまり)です。
塊(かたまり)、これを音読みして「KAI」にしました。
同時に「KAI」は、「会」であり、「快」であり、「開」であり、はたまた「χ」であり・・・と
時により、人により、「KAI」から喚起されるイメージは、さまざま。
それでいいし、そうなりたい、そんなふうに考えております。
それらは私共が作品やワークショップを通して、ご提供していきたいものと重なります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

できれば、全ての方に目白台店にご来店いただき、実際に手にとって、目で見て
いただきたいと思っています。
画面では微妙な色合い、質感、雰囲気までは十分伝えきれません。
いつでもお待ちしています。
幸い、店の近辺はおすすめの散歩コースです。ぜひどうぞ。

お問い合わせ先
     〒112−0015
     東京都文京区目白台1−24−9
     目白台SKビル2F
     TEL/FAX 03−3944−8515
       
     営業時間 11:00〜18:00
            毎週月曜と火曜が定休日です。

       メール   dzq02114@nifty.com

交通
     地下鉄有楽町線江戸川橋1A出口〜徒歩10分
     JR山手線目白駅〜都バス・新宿駅西口行き又は椿山荘行きにて
     目白台3丁目下車、目白通り横断し進行方向へ徒歩1分
地図

ギャラリーKAIのうつわ、載っています

「禅寺のおばんざい・四季の膳」(女子栄養大学発行)

禅寺のおばんざい・四季の膳
 
既刊「禅寺のおばんざい」に続き、この度、「禅寺のおばんざい・四季の膳」 が出版されました。
著者は前回と同じく京都の妙心寺・東林院のご住職、 西川玄房氏です。 春夏秋冬の各季節ごとに、旬の野菜を使ったおかず3品にごはんと汁物を 加えた5品の献立で構成され、計120品のレシピが、栄養価やエネルギー表示と ともにわかりやすく紹介されています。
 
ご住職の作られる料理には、常に自然の恵みに感謝するという気持が込められています。 無駄を省き、自然の本来持っている味や香りを最大限に生かして調理する。 そんな思いが全編を通じて、伝わってくるような気が致します。 何気ない日常生活の中にも禅の精神が息づいているのですね。今回は、コラムやお寺の風情などが そこここに盛り込まれ、美しい写真とともに、読み物としても楽しんで戴けるのでは ないかと思います。
 
前回に引き続き、器コーデイネイトとスタイリングの一部をギャラリーKAIが担当しました。 この本の為に、作家の方々には特別に新しく器を作って戴き、本当に感謝、感謝です。
 
「禅寺のおばんざい」 (女子栄養大学発行)

禅寺のおばんざい

京都の妙心寺・東林院のご住職、西川玄房氏による
旬のお野菜を使ったレシピ集です。

この本は、ご住職がこれまで長い間、禅寺で培われてこられたノウハウを私たちが
日頃の食卓で簡単に、お洒落に、活かし、楽しむことのできるようにと作られた本です。
色々な方に使って戴けるようにと、分量は全て2人前。
レシピは100品で全カロリー表示付き。
写真もとてもきれいですので、見て、使って、楽しんで戴ける本です。

お料理を盛り付ける器とスタイリングを担当させていただきました。

 
「村田良弘の和食はかんたん」光文社
 
  京都「菊の井」のご主人、村田吉弘さんによるレシピ本です。
  お野菜の切り方から下ごしらえ、出汁の基本の取りかたなどを
  交えながら、シンプルで簡単な和食を紹介。
  といっても、お料理はかなり本格的。
  盛り付けもとてもきれいです。
  巌陶房の梅紋三つ足皿と、藤蔓付き緑釉皿を使って戴きました。
 
 
「今晩のおかずに悩んだら
 お助け料理人平野寿将が行く!」婦人生活社
 
  常にその多彩な活動で、知られている平野寿将さんがレギュラー出演
  しているテレビ番組で紹介したレシピを中心に、簡単でボリュームの
  ある料理を満載しています。
 
  大山茂樹さん、宮地生成さん、巌陶房、酒井淳さんのうつわやお盆が
  載っています。

History
        オレンジ色:企画展  ブラック:陶芸ツアー  グリーン:茶話会  ブルー:講座

2002.10.06  苔玉を作る会開催
2002.10.05  花のうつわ展(〜10/19)
2002.09.29  水引講座vol.2 (第2回目)
2002.09.01  水引講座vol.2 (第1回目)
2002.08.03  第5回サバイバル・ウォーク(恒例・もんじゃウォーク)
2002.07.28 第9回陶芸ツアー(国立自遊工房)
2002.06.22  真夏の夜を楽しむために(〜7/7)
2002.06.16  水引講座vol.1 (第3回目)
2002.06.12 「禅寺のおばんざい」発売
2002.05.12  水引講座vol.1 (第2回目)
2002.04.21  水引講座vol.1 (第1回目)
2002.03.23  百器繚乱展(〜4/10)
2002.03.10  第4回サバイバル・ウォーク(東海道編vol.1)
2001.11.17  宮地生成展(〜12/2)
2001.10.13 土鍋展(〜10/28)
2001.09.08 うさぎと盆・書展(〜9/24)
2001.08.04 第3回サバイバル・ウォーク(お台場レインボーブリッジ編)
2001.07.01 ビアマグ月間(〜7/31)
2001.06.30 夏のTable展(〜7/15)
2001.06.02 第8回陶芸ツアー(国立自遊工房)
2001.03.31 "hana"のあるうつわ展(〜4/15)
2001.03.20 「女性自身」に連載の菊乃井さんのコーナーで巌陶房のうつわを使って戴きました(27日も)。
2001.03.10 第2回水引教室
2001.03.06 #2ホームページ全面改装
2001.02.17 第7回陶芸ツアー(国立自遊工房)
2001.02.10 「陶雛・水引雛展」(〜3/3)
2001.02.03 第2回サバイバル・ウォーク(下町編)
2001.01.09 新世紀営業スタート
2000.12.03 水引教室
2000.11.25 「巌陶房作陶展」(〜12/10)
2000.11.11 第6回茶話会
2000.10.15 民俗学講座
2000.09.30 「どんぶり・めし碗展」(〜10/15)
2000.09.23 第6回陶芸ツアー(国立自遊工房)
2000.09.09 第5回茶話会
2000.08.06 第1回サバイバル・ウォーク(都心編)
2000.07.15 第5回陶芸ツアー(国立自遊工房)
2000.07.01 第4回茶話会
2000.06.03 片口・注ぐうつわ展(〜6/18)
2000.05.18 第4回陶芸ツアー(国立・自遊工房)
2000.04.22 第3回茶話会
2000.04.07 ラ・セーヌ5月号に掲載されました。
2000.04.01 「Viva!取り皿展」(〜4/16)
2000.03.05 第3回陶芸ツアー(国立・自遊工房)
2000.01.15 第2回茶話会
1999.11.28 第2回陶芸ツアー(国立・自遊工房)
1999.10.03 第1回茶話会
1999.09.05 第1回陶芸ツアー(国立・自遊工房)
1999.08.01 ホームページ全面改装・ギャラリーKAIannexとしてスタート
1999.07.24 涼をよぶうつわ展
1999.04.03 春の新作展
1999.01.30 ホームページ開設
1998.12.20 ギャラリーKAIオープン

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