気持ちよく生活すること
何かに感動すること
元気に美味しいごはんを食べること
幸福感の根っこはこんなシンプルなこと。
開店当時の思いは、目白台で過ごした10年間を経て、今、さらに強くなっています。
再び、ギャラリー活動を再開することで
人と人が出会い、
作り手と使い手が出会い、
心と心が触れ合い、
ともに生きてゆく喜びを分かち合う
ささやかながら、そんな場所をみなさんと作ってゆけたら良いな、と思っています。
1998年12月:東京文京区目白台に「ギャラリーKAI」をオープン。
陶磁器、ガラス、木、アクセサリー、家具、書、彫刻などの企画、個展の開催、
種々ワークショップ、料理本等のスタイリングを手がける。
2008年12月:目白台店舗、店仕舞い。
以後、奈良にて生活を始める。
2011年11月:東京豊島区の自宅で「ギャラリーKAI」を再開。
東京―奈良を行き来しながら企画展開催時のみオープン。
2011年11月22日〜30日 大山茂樹 智子 二人展
2012年 3月30日〜4月8日 白洲千代子アクセサリー展
2012年12月8日〜16日 坂本尚世あかり展
2013年5月25日〜6月2日 戸田文浩 お茶するうつわ展
2013年10月26日〜11月10日 雨宮 透 作品展
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